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ドイツのバスに乗って感じる日本との違い?!~ドイツ初心者・私の個人的見解~

運転手さん編

・どんなにおじさんでも挨拶すると、可愛い笑顔でにこっと挨拶してくれる

・運転しながら音楽を聴く、サンドイッチを食べるの自由

・同じ会社のバス運転手さんとすれ違う時は必ず挨拶の合図をする(日本の運転手さんも挨拶はしますが、ドイツの方はピースサインをしたり、Goodの指たてをしたり、胸に手を当てて紳士的な合図をすることもあって素敵です)

・お客さんであっても、はっきりと物を言う(先日の記事変な人に絡まれたinバス - ~La Belle~ (labelle2022.com)

・自分が正しい、優先だと思いがち

ターミナル駅に到着した際、前方に大きなバスが角を曲がり切れず立ち往生で道を塞いでいました

日本だときっと、少し手前で止まってそのバスが曲がれるようになるのを待つと思うのですが

乗っていた運転手さんはそのバスの目の前まで進んで、文句言ってました

なので、前方のバスは曲がれないしこちらも進めない悪化の状態に…

譲ってあげればいいのに~、その方が結果的には早いでしょ?!って思いました

乗客編

・不満をダイレクトに運転手さんに言う

先日、道路工事のためバス停留所の位置が変更されていて、ターミナル駅ではちょっとした混乱状態でした

同じ番号の路線でも行先によって(例えば、北行きなのか南行きなのか)停留所が微妙に違っていて

あるお客さんが交通会社の人に案内されてA1停留所でずっと待っていたみたいでした

しかし、実際はD1…

バスに乗るなり、「A1って言われたわよ!!」ってめちゃくちゃ文句を言っていて

それって案内係に言わないと意味ないよねと思ったのと、こんなにはっきりという人は日本だと少ないかなと思いました

私が最近バスに乗って感じたことでした

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