今回、日本から韓国・仁川経由でドイツに戻る際、仁川にて長い乗り継ぎがありました✈
仁川に到着するのが22時で、乗り継ぎ便が翌日朝の8時50分発でした⏰
当初は、空港近くのホテルを予約していたのですが
私が利用しようとしていた時期の韓国ではトコジラミが大発生😱
ホテルに泊まるなら、
- トコジラミがいないか確認
- 荷物はビニール袋に入れて保管
- ライトは消さずに過ごす
など対策が必要な状況でした
仁川国際空港に到着する時間も遅いですし、ホテルへの移動、トコジラミ対策をしていたら、ほとんど仮眠する時間は無くなってしまうかなと思い、今回は韓国入国をせず、仁川国際空港内で過ごすことにしました🛬
その時の体験について意外に快適だったこと・ちょっと大変だったことなどをお話ししようと思います
まずは仁川国際空港に到着したら「Transfer(乗り継ぎ)」の案内表示に従って、進みます
※日本語表記の【乗り継ぎ】も記載されています
すると、乗り継ぎ専用のセキュリティチェックゾーンがあります
夜遅くの到着だったので、めちゃくちゃ空いていました
昔、夕方に乗り継ぎ便を利用した際は混んでいて20分くらいかかった記憶があります
セキュリティチェックが終わると、上の階に上がるエスカレーターとエレベーターがあります
そこを上がれば、もう出発ゲートのエリアになります😊
私が今回利用したのは第1ターミナルにあるトランスファーラウンジです
トランスファーラウンジは出発エリア階より、さらに上の階になります☝
空港中央にフライト情報が書かれている大きな案内板があり、その奥にトランスファーラウンジに上がるエスカレーターがあります
無料で利用できる仮眠ゾーン(Nap Zone)というほぼフラットのソファが並んでいる仮眠室があります😴
しかし、遅い時間の到着だったため、空きはなく、あふれた人は周りのスペースの床に直に寝転がっていました
私は仕方なく他のスペースを探しに行くことに・・・
なんだかおしゃれなソファが並んでいるスペースがあり、かろうじて1枚の半畳ほどのクッションマットをゲットできました👍
ソファにそのまま寝ている人、床に寝ている人、様々で正直仮眠スペースの数は全然足りていないと感じました😅
私たちはこんなこともあろうかと、小さな毛布を持参していたので、先ほどのマットと毛布で何とか仮眠することが出来ました😪
照明は落とされていましたが、通路などは照明がしっかりついているので、気になる方はアイマスクが必要だと思います😎
夜中の騒音はそれほどなかったですが、隣のおじさまのいびきがすごかったので、耳栓も必要ですね👴👂
今回の空港での仮眠は、仮眠エリアが利用できなかったので快適とはあまり言えませんでしたが、空港内ということで寝坊の心配が少しは軽減されて良かったなぁと思います😅
ちなみにWifiはしっかりと繋がり快適でしたが、コンセントは少なめです📲
しっかり仮眠したい方は、有料のホテルがトランスファーラウンジエリアにあるので、そちらもおススメです✨