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ドイツ クリスマス伝統工芸品 シュビップボーゲン

クリスマスの飾りつけと言えば、クリスマスツリー・クリスマスリースが有名だと思います🎄

そして最近ではクリスマスカレンダーや先日ご紹介したクリスマスろうそく「アドヴェンツクランツ」なども知られるようになってきましたね✨

今回は私が、今年のドイツでのクリスマスシーズンに新たにハマったクリスマスの飾りについてご紹介したいと思います

それは、こちらです💨

木の板を加工して作ったクリスマスシーズンらしい置物です

「シュビップボーゲン」というもので、アーチ形のキャンドルスタンドの事で、キャンドルではなくライトが付いているものが多いです🕯

ライトをつけるとこんな感じで、とっても幻想的な雰囲気になります

このシュビップボーゲンを窓際に飾るのが定番だそうです✨

初めて見た時は、あまりの可愛さと幻想的な雰囲気に感動しました😆

お店に行くといろいろな情景のシュビップボーゲンがあって、どれにするのかとても迷います‼

お値段はもちろんピンキリですが、安いものだと10€くらいからありました💰

電源式の物のありますが、日本で使うとなると変圧器や変換プラグが必要になるので、電池式がおすすめです🔋

アーチ形以外にも冬の街中を再現したものあって、こちらもライトがつきます☝

イエスキリスト誕生の風景を描いたもの

クリスマスまでのカウントダウンが出来るもの

小さめの物であれば5€以下でも購入することが出来ます👏

いたが薄めなので、思っているより軽めです👍

シュビップボーゲンを飾って素敵なクリスマスシーズンを過ごしてみてください🎅

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